ケガする前に!包丁を研がない危険性!
みなさんこんにちは!
「変態刃物研究家」おいちゃんです。
みなさんは今まで包丁が
錆びたり切れなくなったら
どうしていましたか?
そのままにしていましたか?
実は包丁は料理の仕上げ方を
大きく変えます。
また、切れない包丁は
ケガの素にもなります!
今回は包丁の「研ぎ方」
ではなく、「研がないデメリット」
について解説していきます。
✓断面が荒くなる
まずは食材に対するデメリットです。
切れない包丁で熟成していないお肉を
切ってみてください。
真っ直ぐ切れないと思います。
野菜のみじん切りに関しても
同じだと思います。
つまり包丁を研がないことで
仕上がった料理の見栄えが
かなり悪くなってしまいます。
せっかく凝って作った料理の
見栄えが悪かったら嫌ですよね・・・
✓ケガをしやすい
包丁が切れないと、
どうしても変に力を入れてしまいます。
すると包丁があらぬ方向へ
進み、添えている指を切ってしまう
可能性が出てきます。
私は以前それで小指の先を
えぐってしまったことがあるので
本当に注意してください!
砥石は安いものだと
数千円から購入できますので
ぜひ一度砥石を購入して
包丁を研いでみてください!
最後までご覧頂きありがとうございます!
ではまた・・・