実はシンプル!人間の味覚の正体とは⁈

みなさんこんにちは!

「god tongue(ゴッドタン)」おいちゃんです。

 

 

普段食事している時に

「美味しい!」と

感じることってありますよね!

 

 

ではなぜ人間は食材を

「美味しい」と

感じることができるのでしょうか?

 

 

もっと言うと、

なぜ「舌」は味を感じることが

できるのでしょうか?

 

 

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今回は料理をするうえで

大切な感覚の一つ

「味覚」

に関する記事です!

 

 

まず、舌には「基本五味」という

舌で感じられる5つの味

あります。

 

 

「基本五味」とは

「甘味」「苦味」「塩味」

「酸味」「うま味」

です。

 

 

この中で「美味しい」と感じるには

全てがバランス良く感じられる

状態が必要です。

 

 

つまり、

「塩味」が強いと「塩辛い」ですし

「酸味」が強いと「すっぱい」ですし

「甘味」が強いと「あまい」、

「苦味」が強いと「にがい」、

「うま味」が強いと「味が薄い」

状態になります。

 

 

では人間の味覚の正体はなんでしょう?

 

 

実はその人の身体が欲している

栄養素なんです。

 

 

例えば、ミネラルが豊富な「塩」

 

 

料理に入れると美味しいですよね!

 

 

これは塩のミネラルを人間の身体に

取り込みやすいよう舌が

「美味しい」と感じさせているのです!

 

 

逆に過剰に摂取しないよう

塩が多いと「塩辛い」と感じるのです!

 

 

このことから、

料理を美味しく作るには、

栄養バランスのいいレシピを

考えればいいのです!

 

 

いかがだったでしょうか?

 

 

「本当か?」

 

 

と疑っているあなた!

 

 

塩や砂糖、お肉等の成分と

人間の身体の成分を調べてみてください!

 

 

人間の身体にあるものは

人間が食べているものに含まれている

ものが多いです!

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

                ではまた・・・